サヨナラ・モンスターで対人恐怖症を克服した話
- 2018/05/08
- 18:25
本日は対人恐怖症を克服する為に『サヨナラ・モンスター』を活用する事が有効であると言う内容についてお話をさせていただきます。現に私は数年前までは対人恐怖症でした。ですので学生を終えて生活をする為には働かなければなりませんでしたが、営業や販売職には憧れながらも人と接する事が苦手でしたのでなるべく人数が少なくて黙々と仕事ができる経理の仕事を選びました。考えてみたらその為に簿記の資格を取ったと言っても過言では無いのですが、就職してから約10年が経ち、周りの友人も段々と結婚し始めたので私にも焦りが出てきました。とは言っても対人恐怖症は相手が男性のみならず女性に対してもそうでした。
ですので流石にこれはいけないと思った時に『サヨナラ・モンスター』に出会ったのです。ここで言うモンスターとは対人の事では無くて対人の事を恐怖症だと感じてしまう自分の心の事です。このモンスターさえ無くなれば今までの対人恐怖症からサヨナラが出来て、どんなに素晴らしい人生が待っているのだろうかとワクワクしてきました。またサヨナラ・モンスターは私の様に誰にも頼る事ができないのですが、自分で何とかしたいと真剣に願っている人には向いている方法だと説明がありましたので今考えても良い方法でした。逆に『このままでいいや』ですとかネガティブ思考に考えている方には向いていないとの事でしたので、過去を振り返ると職場ではと言うよりかは結婚したいと言う気持ちの方が自分の殻から脱したいと言う気持ちにさせてくれたのだと思います。
そしてサヨナラ・モンスターの方法は誰かの力を借りる訳では無く、自分自身の力やペースで行うので、特に他人からのプレッシャーもありませんでしたのでその点も良かったです。
誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」
また具体的な方法としては心の中にあるモンスター(恐怖心)を実際に紙に書き出す方法ですので誰にも見られないと分かっていながらも初めは少し恥ずかしかったです。恐怖心と言うのは遭遇した時に回避してしまえば暫くは楽にいられますが、でも必ずまた立ちはだかる壁となりますので何処かで正面から立ち向かって心の中にから駆除をしないいけません。
そう言う意味で言うと書き出す作業は膿を出す事になり、その膿を具体的にどうやって攻撃して行くかになります。例えば私の場合には対人恐怖症から始まって連想される私の深層心理は人に攻撃されるのが怖い、その理由は小さい時に親から怒られてばかりで自分の意見を言う事が許されなかった為、そして親以外の他人に対してもきっと同じ事が起こると言う流れでした。
そして次の段階としては過去のトラウマを取り除く為に自分の意見に自信をつけると言う作業でした。例えば簡単な例を言いますと『明日は雨が降ると思います。』と人に伝えて『どうして?』と聞かれた場合にはただ何となくと答えると説得力が無く、突っ込まれてしまうので、ちゃんと『天気予報を見たから』とか『雨雲レーダーを見た』など信ぴょう性のある裏付けを準備しておく事で断然自分に自信がついて対人恐怖症が治る一歩となります。この様にサヨナラ・モンスターを実践すると根本の自分の弱みを見つけて解決する事で自分に自信をつける事ができるのです。
ですので流石にこれはいけないと思った時に『サヨナラ・モンスター』に出会ったのです。ここで言うモンスターとは対人の事では無くて対人の事を恐怖症だと感じてしまう自分の心の事です。このモンスターさえ無くなれば今までの対人恐怖症からサヨナラが出来て、どんなに素晴らしい人生が待っているのだろうかとワクワクしてきました。またサヨナラ・モンスターは私の様に誰にも頼る事ができないのですが、自分で何とかしたいと真剣に願っている人には向いている方法だと説明がありましたので今考えても良い方法でした。逆に『このままでいいや』ですとかネガティブ思考に考えている方には向いていないとの事でしたので、過去を振り返ると職場ではと言うよりかは結婚したいと言う気持ちの方が自分の殻から脱したいと言う気持ちにさせてくれたのだと思います。
そしてサヨナラ・モンスターの方法は誰かの力を借りる訳では無く、自分自身の力やペースで行うので、特に他人からのプレッシャーもありませんでしたのでその点も良かったです。
誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」
また具体的な方法としては心の中にあるモンスター(恐怖心)を実際に紙に書き出す方法ですので誰にも見られないと分かっていながらも初めは少し恥ずかしかったです。恐怖心と言うのは遭遇した時に回避してしまえば暫くは楽にいられますが、でも必ずまた立ちはだかる壁となりますので何処かで正面から立ち向かって心の中にから駆除をしないいけません。
そう言う意味で言うと書き出す作業は膿を出す事になり、その膿を具体的にどうやって攻撃して行くかになります。例えば私の場合には対人恐怖症から始まって連想される私の深層心理は人に攻撃されるのが怖い、その理由は小さい時に親から怒られてばかりで自分の意見を言う事が許されなかった為、そして親以外の他人に対してもきっと同じ事が起こると言う流れでした。
そして次の段階としては過去のトラウマを取り除く為に自分の意見に自信をつけると言う作業でした。例えば簡単な例を言いますと『明日は雨が降ると思います。』と人に伝えて『どうして?』と聞かれた場合にはただ何となくと答えると説得力が無く、突っ込まれてしまうので、ちゃんと『天気予報を見たから』とか『雨雲レーダーを見た』など信ぴょう性のある裏付けを準備しておく事で断然自分に自信がついて対人恐怖症が治る一歩となります。この様にサヨナラ・モンスターを実践すると根本の自分の弱みを見つけて解決する事で自分に自信をつける事ができるのです。