あがり症をサヨナラ・モンスターで軽減できた方法
- 2018/05/31
- 20:30
現在私は40代のサラリーマンです。営業職でもう20年以上も行なっているのに、実は未だにあがり症なのです。グループ内には年下の後輩もいますので彼らも私の事を分かってか、そう言うキャラクターの先輩なのだと思っている様です。ただまだ社内だけの問題であれば良いのですが、職業柄営業職ですのでお客様の前で話す事が多く、また偶には100名近くの人数の前でプレゼンを行わないと行けない場合もあります。ですのでそんな場合にまだ入って間もない新人営業であれば良いのですが、もう40歳を過ぎたおじさんが上がり症と言うのは個人的な批判もありますが、そう言う社員を雇っているのだと会社まで冷たい目線で見られる事があります。
そう考えると自分は営業職には向いていないのではないかとか、この会社に長く居たいのでしたら社内で自分に適している部署に異動をした方が良いのではないかと言う気持ちが先行して目の前にある営業職に集中できない日々が続いていました。
そんな時に出会った自己改革の方法が「サヨナラ・モンスター」だったのです。実はそれまでも自分の弱みが極度のあがり症であると言う事は認識していたのですが、本気で克服しようとした事がなく、発表をする場においても何とかその場をしのいで「また◯◯さんはかなり緊張していたね」と言われながらも気がついたら私はそう言うキャラクターになっていたのです。分かっていながらも治そうとしなかった自分の事も分かっていましたし、更に自己分析をすると治す方法すら見つけようとせずに何年もの月日が流れて行ったのです。
誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」
そんな中でサヨナラ・モンスターを読み始めて一番最初にハッとさせられたのが「恐怖と向き合う事こそが恐怖を克服する一番の近道なのだ」と言う事でした。それもそのはずで私の場合はあがり症でしたがいつかは大人数の前で発表する事が無くなるだろうと、恐怖が去ってくれるのを自ら待っていたのです。確かに一時期は去ってくれたかも知れませんが、でもまたその場は必ずやってくるのです。そして克服をしない限りはずっと付きまとう訳ですので考えたら自ら克服した方が近道だと言う事が分かったのです。
次にどうやって自らの恐怖と立ち向かうかについてですが、頭で考えるのも良し。でも具体的に書き出してみる事がベストな方法であると言う事をサヨナラ・モンスターは教えてくれました。書くと言う事は脳を働かせる事にもなりますので次から次へとどうして自分はあがり症になってしまったのかを考えられるキーワードがどんどんと浮かんできたのです。例えば子供の時に失敗をして馬鹿にされたり、親からいつも怒られていたり、新入社員の時にスピーチで大きなミスをしたり、究極を突き詰めると自分に自信がない事が分かったりもしました。
正にこれが今まで自分が知らなかった自分を知る事が出来ましたので、どの様にしたら自分に自信をつける事が出来るのかと言う対策を練ると言う今までの自己分析にはなかった思考が生まれて来たのです。
ですのでここまで来れば私としては飛躍的な進歩でしたので比較的早い段階であがり症を低減する事ができたのです。そんな未知の自分の深層心理を導き出してくれたサヨナラ・モンスターには大変感謝をしています。
そう考えると自分は営業職には向いていないのではないかとか、この会社に長く居たいのでしたら社内で自分に適している部署に異動をした方が良いのではないかと言う気持ちが先行して目の前にある営業職に集中できない日々が続いていました。
そんな時に出会った自己改革の方法が「サヨナラ・モンスター」だったのです。実はそれまでも自分の弱みが極度のあがり症であると言う事は認識していたのですが、本気で克服しようとした事がなく、発表をする場においても何とかその場をしのいで「また◯◯さんはかなり緊張していたね」と言われながらも気がついたら私はそう言うキャラクターになっていたのです。分かっていながらも治そうとしなかった自分の事も分かっていましたし、更に自己分析をすると治す方法すら見つけようとせずに何年もの月日が流れて行ったのです。
誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」
そんな中でサヨナラ・モンスターを読み始めて一番最初にハッとさせられたのが「恐怖と向き合う事こそが恐怖を克服する一番の近道なのだ」と言う事でした。それもそのはずで私の場合はあがり症でしたがいつかは大人数の前で発表する事が無くなるだろうと、恐怖が去ってくれるのを自ら待っていたのです。確かに一時期は去ってくれたかも知れませんが、でもまたその場は必ずやってくるのです。そして克服をしない限りはずっと付きまとう訳ですので考えたら自ら克服した方が近道だと言う事が分かったのです。
次にどうやって自らの恐怖と立ち向かうかについてですが、頭で考えるのも良し。でも具体的に書き出してみる事がベストな方法であると言う事をサヨナラ・モンスターは教えてくれました。書くと言う事は脳を働かせる事にもなりますので次から次へとどうして自分はあがり症になってしまったのかを考えられるキーワードがどんどんと浮かんできたのです。例えば子供の時に失敗をして馬鹿にされたり、親からいつも怒られていたり、新入社員の時にスピーチで大きなミスをしたり、究極を突き詰めると自分に自信がない事が分かったりもしました。
正にこれが今まで自分が知らなかった自分を知る事が出来ましたので、どの様にしたら自分に自信をつける事が出来るのかと言う対策を練ると言う今までの自己分析にはなかった思考が生まれて来たのです。
ですのでここまで来れば私としては飛躍的な進歩でしたので比較的早い段階であがり症を低減する事ができたのです。そんな未知の自分の深層心理を導き出してくれたサヨナラ・モンスターには大変感謝をしています。